変形性股関節症
股関節のクッションの役割をしている関節軟骨が年齢とともにすり減ったり、骨が変形(骨棘=骨の縁にできる棘状の隆起)したりすることで、股関節の痛みや動かしにくさ、歩行のしづらさが生じる病気です[文献1]。
日本人では、生まれつき股関節の受け皿(寛骨臼)が浅い「寛骨臼形成不全」を背景に発症する二次性股関節症が多く、股関節症全体のおよそ8割を占めるとされています。欧米では原因のはっきりしない一次性股関節症が中心であるのに対し、日本人特有の傾向といえます[文献2]。
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変形性膝関節症
膝関節の軟骨や半月板(大腿骨とすねの骨の間でクッションの役割をする軟骨組織)が、加齢や膝への負荷の蓄積によって変性し、骨の変形や関節を包む滑膜(関節の内側を覆う薄い膜)の炎症(滑膜炎)が起こる病気です[文献1]。原因がはっきりしない一次性のものがほとんどで、骨折や感染症などをきっかけに起こる二次性のものもあります。
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原因がはっきりしない膝の痛みでもお気軽にご相談ください。